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jw_cad入門サイト

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残念ながら、macでjw_cadは使えません。jw_cadはWindowsOSのみ動作するアプリケーションです。他のベクターソフト(例:イラストレーター)でjw_cadのデーターを扱いたい場合は、Winマシンでjw_cadを使ってdxf出力してもらうのがいいでしょう。

macだとWinエミュレーターが使えるのかな?あんまり詳しくないので分かりませんが・・・

jw_cadで座標データーが欲しい場合、座標だけなら「その他」→「座標ファイル」で図面の座標値をファイルに保存することが出来ます。

これをエクセル等で加工すれば良いでしょう。

もっと便利な方法が欲しい場合は「外部変形」を使う方法があります。

JWWのデーターをもらって来たはずなのに、開いてみると真っ白(真っ黒)なんにも入ってないよ?

データー壊れてるかな?もう一回作り直してもらおう。・・・と、言う前に、バージョン情報を確認しましょう。

何回かこういうトラブル経験しました。何回も作り直ししたり、送ったり、送ってもらったり・・・
バージョン情報はこまめにチェックすることをお勧めします。

6.21aでは、画像関連のコマンドが強化されています。

・画像を編集中に、対象画像のレイヤの状態を変えると強制終了する現象を回避した。

・画像フィットコマンドで画像を回転できるようにした。

・画像関連コマンドを、回転された画像にも対応するようにした。

・画像関連コマンドで、選択された画像の外枠を仮表示するようにした。

他のCADソフトやオフィスアプリケーションなど、一般のWindowsアプリはアイコンでの操作が基本になっていますが、jw_cadでは、アイコンやツールバーがあまりありません。ではどうすればいいか?

アイコンやツールバーよりももっと便利な使い方があります。「Autoメニュー」と「コマンドキー」です。
慣れると、アイコンを使うのが面倒になるほど快適になるので、是非覚えましょう。

jw1002.jpg

設定→基本設定→AUTOタブですが、「Autoメニュー」の場合は、実際に操作した方が覚えやすいでしょう。
操作方法については「Autoモード」をご覧下さい。

jw1001.jpg

同じく、設定→基本設定→KEYタブですが、やたら数字が多いので、分かりにくいと思いますが、
左側に書かれているキーを押すとコマンドが始まると言う意味です。例えば、「A」を押すと、「文字」コマンドという事です。

分かりやすくする為に表を作ってみました。

キー Shift押し
A 文字 AUTOモード
B 矩形
複写 矩形
D         消去 円弧
E        円弧 範囲確定
F        複線
G        外部 寸法
H         なし
I       中心線 中心線
J     建具平面
K     曲線
L     連続線
M        移動 伸縮
N        記号 面取
O        接線 消去
P     パラメトリック
Q        包括 移動
R        面取 接線
S        寸法 接円
T        伸縮 建具平面
U     座標ファイル
V     コーナー
W        2線 多角形
X        ハッチ 曲線
Y        範囲選択 包括
Z        図形 ズーム
F2    線属性設定
F3    レイヤ設定
F4    軸角・目盛
F5    画面倍率
F6    JWCを開く
F7    開く
F8    印刷
F9    保存

初期設定で以上の様な設定になっていますが、好みで変更することが出来るので、よく使うコマンドを登録しておけば、すばやく作業が出来るでしょう。

公式サイトより、バージョンアップのお知らせ

◆Version 6.00e での変更点は以下のとおりです。(2007/12/02)

・オートモードで属性取得をしたときなどに、異常終了することがあるバグ(V.6.00dで再発)をフィックスした。

◆Version 6.00d での変更点は以下のとおりです。(2007/11/30)

・V.6.00cで発生した以下のバグをフィックスした。
(1) ソリッドに入った後、多角形コマンドを選択すると、ソリッドに直接入ってしまう。
(2) 環境設定ファイルでS_COMM_1 の (6)を10にしても線コマンドの矢印チェック等が、コマンド移行時にクリアーされない。

・天空率の三斜計算で最大分割角度の初期値を10とした。

・付属の三斜計算(JWW_SMPL.EXE)の処理を一部変更した。

◆Version 6.00c での変更点は以下のとおりです。(2007/11/27)

・矩形ソリッド描画直後にオートモードで属性取得をしたときなどに、異常終了することがあるバグをフィックスした。

・ソリッド描画の際、shift+[R]などでソリッド色を取得したとき、コントロールバーのソリッド色のボタンと任意色のチェックを更新するようにした。

・ソリッド描画の際、shift+[R]で、任意色でないソリッド色を取得したとき、コントロールバーのソリッド色のボタンをが無効となる現象を回避した。

・多角形コマンドと矩形コマンドの間で、ソリッド任意色のチェックが同期しない現象を回避した。

◆Version 6.00b での変更点は以下のとおりです。(2007/11/26)

・環境設定ファイルの「OldVerSave=」で、特定値以外を設定した場合、直近下位の値に調整するようにした。

・Dxf出力での色番号決定方法を一部変更した。

・ソリッドの[色設定]ボタンを変更した。

・矩形コマンドでソリッドを作図するとき、任意色の設定ができるようにした。

・「色の設定」ダイアログに入ったとき、元の色を、「作成した色」の最初の色ボックスに設定するようにした。

◆Version 6.00a での変更点は以下のとおりです。(2007/11/08)

・矩形コマンドでソリッドを作図するとき、対角線をソリッド属性を持った線として作図する機能を追加した。

・矩形コマンドでソリッドを作図するとき、高さ又は幅がゼロの矩形は、ソリッド属性を持った1本の線として作図するようにした。

・基本設定の「ファイル読込項目時」の「線色要素・線種パターン」、「描画・印刷状態」、「文字のずれ」について、「読み込む」を初期値とした。

・印刷時の線幅倍率を設定したとき、ドット指定の線幅も倍率となるようにした。
・環境設定ファイルによる旧バージョン形式による保存の指定が無効になる現象を回避した(環境設定ファイルの「OldVerSave」の指定参照)。

・ファイル連続出力で「線色・線幅を現状維持で印刷」を指定した場合、線幅を300dpi又は600dpiにする設定が有効にならないバグをフィックスした。

・ファイルを読込み後「線幅を1/100mm単位とする」を解除したとき「線描画の最大幅」に、前回使用した数値が入る現象を回避した。

◆Version 6.00 での変更点は以下のとおりです。(2007/11/05)

・ツールバーに、その他(11)(12)(21)(22)を追加し、ツールバーの初期状態の配置を変更した(フレームウィンドウの縦サイズが670ドットを超えるときのみ)。

・ツールバーに、ユーザー(1)(2)を追加し、構成を自由に設定できるようにした。

・初回起動時の画面サイズを変更した(ディスプレーの縦サイズが710を超える場合のみ)。

・[基本設定]の[色・画面]タブで、「線幅の単位」にマイナスの値を入れたとき、線幅の基準値をdpi単位で表示するようにした(プラスの場合、300dpi/600dpi切替)。

・印刷時における既定線色の線幅の基準値を、300dpiと600dpiに切替えて設定できるようにした。 また、この設定をJWWファイルに保存するようにした。 旧バージョンのJWWファイルを読込んだ場合は現在設定されている状態が保たれる。

・印刷時に倍率を指定したとき、線幅及び破線のピッチ等に倍率を掛けるかどうか設定できるようにした。

・外部変形に次の機能を追加した。
(1)起動オプションの指定に文字列の入力を追加した
(JWW_SMPL.BATの[◎実行時の起動オプションの指定]参照)。
(2)項目選択メッセージに|##|を記載すると、その項目は表示されないようにした。

・矩形コマンドでソリッドが作図できるようにした。

・データ整理の処理時間が長くなる現象を回避した。

・範囲選択の属性選択で線幅除外が出来ないバグをフィックスした。

・ファイル連続出力で「線色・線幅を現状維持で印刷」を指定した場合、線幅を1/100mmにする設定が有効にならないバグをフィックスした。

6.00以降は今のところ、バグフィックスのようですね。

数値入力の単位、測定単位、寸法単位、を「cm」にする場合は、環境設定ファイル(拡張子が「.jwf」のファイル)を作成する必要があります。

・JWW起動時の最初から行いたい場合には、JWWフォルダに「Jw_win.jwf」を作成する必要があります。

・利用する時に随時変更したい場合には、下記の設定部分だけを記述した環境設定ファイルを作成し、メニュー「設定」→「環境設定ファイル」 →「読込み」で、その作成したファイルを指定します。

環境設定ファイル「Jw_win.jwf」を作成するには、

1.JWWフォルダにある「Sample.jwf」を編集する方法

2.メニュー『設定|環境設定ファイル|書出し』を行う方法

があります。

1.の場合、30行目の「END」の行を消して「Jw_win.jwf」と名前を付けて保存して下さい。(上書き保存をしないように注意!)説明書きがありますので後の編集が簡単です。

2.の場合、JWWフォルダに「Jw_win.jwf」と入力して保存して下さい。拡張子も記入して下さい。 JWFファイルに説明文は入りませんので、後の編集は多少やりにくいかもしれません。

「Jw_win.jwf」を編集するには、以下の方法があります。

1.「メモ帳」

(但し大きなサイズのファイルは読み込み出来ません。ファイル名を「”Jw_win.jwf”」のように二重引用符「”」で括って、保存して下さい)

2.「ワードパッド」

(「ファイルの種類」を「テキスト文書」にして、

ファイル名を「Jw_win.jwf」として保存して下さい)

3.スクリーンエディタ

(市販ソフト、シェアウェア、フリーウェア、いろいろあります)

4.ワープロソフト

(「ファイルの種類」を「テキスト文書」又は「テキストファイル」にして、ファイル名を「Jw_win.jwf」として保存して下さい)

メモ帳やスクリーンエディタでJWWフォルダの「Jw_win.jwf」を開いて下さい。「R_STR0_00」で検索します。単位を「cm」にしたい場合には、

①番目『指定単位の mm 換算値』 1000→10
②番目『指定単位入力(設定しない:0 設定する:1)』 0→1
③番目『寸法単位を指定単位(設定しない:0 設定する:1)』 0→1
④番目『寸法単位表示の設定(設定しない:0 設定する:1)』 0→1
⑥指定単位文字の変更 m→cm

にして下さい。(1cm=10mm ですので ①の値は「10」)

R_STR0_00 = 1000 0 0 0 0 ,m,

R_STR0_00 = 10 1 1 1 0 ,cm,

次に、「S_STR1」で検索し、④番目『寸法の単位(0:mm 1:m)』の数値を「0」から「1」にして下さい。上記の「R_STR0_00」設定により「1:m」は「1:cm」に変わっています。

S_STR1 = 2 1 0.5 0 0 ”$<MS ゴシック>

S_STR1 = 2 1 0.5 1 0 ”$<MS ゴシック>

次に、「CU_SET」で検索し、①番目『測定単位(0:mm 1:m)』の数値を「0」から「1」にして下さい。上記の「R_STR0_00」設定により「1:m」は「1:cm」に変わっています。

CU_SET = 0 0 3 2 1 1 0 1 0

CU_SET = 1 0 3 2 1 1 0 1 0

「Jw_win.jwf」を保存・終了し、JWWを起動して下さい。

利用する時に随時変更したい場合には、その設定部分だけを記述した環境設定ファイルを作成します。

メモ帳等を使って、以下の内容を記述し、JWWフォルダ内に「“cm単位.jwf”」のような名前で保存します。

R_STR0_00 = 10 1 1 1 ,cm,

#

R_CROSS_SET = 1 1 3 3 6

#

メニュー「設定」→「環境設定ファイル」→「読込み」で、その作成したファイルを指定します。

既に作図されている線の角度を、軸角に設定したい場合には、「軸角取得」機能を利用します。

軸角取得は、

メニュー「設定」→「角度取得」→「軸角」

マウスでその線を左クリック

又は、

マウスをその線の上に持っていって、

クロックメニュー 右PM5時

で行えます。

以下は、メニューから選ぶ手順です。

1.軸角にしたい角度の線を決めます。

jw0025

2.メニュー「設定」→「角度取得」→「軸角」

jw0026

3.軸角に指定したい線(基準線)をマウス左クリックします。

jw0027

4.軸角が設定されました。

jw0028
軸角を利用して、ある線に平行/垂直な線を書きたい場合には、

1.上記のようにして、その線を軸角に設定

2.「線」作図機能で、

コントロールバー「□水平・垂直」にチェックを入れて作図

で可能です。

勿論、軸角を利用しなくても、

ある線に平行な線を書きたい場合には、

メニュー「設定」→「角度取得」→「線角度」

(又は、クロックメニュー 右PM4時)

ある線に垂直な線を書きたい場合には、

メニュー「設定」→「角度取得」→「線鉛直角度」

(又は、クロックメニュー 右PM1時)

を利用すれば可能です。

軸角を利用して、ある線に対して指定角度の線を書きたい場合には、

1.上記のようにして、その線を軸角に設定

2.「線」作図機能で、

コントロールバー「傾き」の角度を入力 をして作図

で可能です。

軸角を利用しない場合は、線作図機能を選んでから、

メニュー「設定」→「角度取得」→「線角度」

(又は、クロックメニュー 右PM4時)

をすると「傾き」の欄にその線の角度値が入りますので、その数値の後ろに例えば「+30」と追加すれば、その線の角度に対して30°傾いた線を作図する事が出来ます。


軸角を使って作図するのか、軸角を使わずに作図するのかは、使う側の自由ですので、自分にとって利用し易い手法を選んで下さい。

軸角

11月 15

他のCADには、「軸角」機能を利用すると一時的に図面が回転表示されて、図面を斜めにした状態にして作図を行えるものがあります。(AutoCADではUCS)
しかし、JWWにこのような機能はありません。
同様の事を、「移動」→「回転」角度指定 をして図面全体を回転移動し、作業をし、逆回転移動をする、という事で似たような事を行うのは可能ですが、多少煩雑になりますし、誤差が入る場合もあり得ますので、余り推奨出来る方法ではありません。
その代わりに、JWWには、座標入力時の軸を傾けて行えるようにする「軸角」機能があります。
図面を右に30°回転させたい場合には、軸角を30°に設定します。逆に、左に30°回転させたい場合には、軸角を-30°に設定すると良いでしょう。

軸角の指定は、メニュー「設定」→「軸角・目盛・オフセット」、又は、ステータスバーにあるボタン[∠0]をクリック、で行えます。


軸角の入力を行います。
例として、「30」(30°傾ける)と入力します。

軸角が30°に設定されました。

※軸角を元に戻したい場合には、「軸角・目盛・オフセット」画面で「□軸角設定」のチェックを外して[OK]をクリックして下さい。

下表にあるような[Tab]キーによる属性取得の機能もあります。

[Tab]キーを1回押す 図形を左クリック
属性取得
(ある図形の線色・線種・レイヤを取得)
右クリック : レイヤ反転表示
表示レイヤを非表示に、
非表示レイヤを表示に 一時的に見せる
[Tab]キーを2回押す 指定した図形のレイヤを非表示にする
(書込みレイヤの場合は不可)
[Tab]キーを3回押す 指定した図形の属性取得を行い、
図形情報を表示する
[Tab]キーを4回押す 任意色のソリッド図形を指示すると
任意色の値がクリップボードにコピーされる

※JWW Ver.5.01以降対応

図形情報の表示は、以下のように行われます。

border=”1″>

線 l=(線の長さ)[(線の傾き角度)°]
円弧 r=(半径)[(傾き角度)°] 0 -> 360°(100%)
円弧 円弧 r=(半径)[(傾き角度)°](開始角)->(増分角)°(100%)
楕円 円弧 r=(半径)[(傾き角度)°] 0 -> 360°(扁平率%)
楕円弧 円弧 r=(半径)[(傾き角度)°](開始角)->(増分角)°(扁平率%)
文字 文字 [(文字内容)] (傾き角度)°[文字種No]W=幅,H=高さ,D=間隔(色No)
点 (色No) X=(X座標値) , Y=(Y座標値)
(座標値は、用紙中央が原点(0,0)です)
仮点 表示されません
寸法
図形
表示されません
ソリ
ッド
(ソリッド図形)
ブロ
ック
Block [ブロック名] X=(X倍率),Y=(Y倍率),[(傾き角度)°] :  (指定要素の図形情報)

・注意
「直接属性取得を行う」状態になっている場合には、上記のようにTABキーを押してから図形を選択するのではなく、図形の上にマウスを持っていってTABキーを押して属性取得を行うようになります。
この場合、TABキー2回押し、TABキー3回押し、の機能を利用する事は出来ません。これを解除するには、以下のように行って下さい。

・「Jw_win.jwf」が無い場合(又は一時的に変更する場合)
メニュー『設定|基本設定』→「KEY」
「□直接属性取得を行う」のチェックを外す


・「Jw_win.jwf」がある場合
メモ帳やスクリーンエディタでJWWフォルダの「Jw_win.jwf」を開いて下さい。「N_KEY」で検索し、③番目の「1」を「0」にして下さい。

N_KEY = 0 0 1 0

N_KEY = 0 0 0 0

「Jw_win.jwf」を保存・終了し、JWWを起動して下さい。